「ただ飛ばすだけのアイアンでは満足できない」
「構えた時に球筋をイメージしたい、それでいて易しい」
そんな方に、三浦技研『IC-601 アイアン』おすすめです。
全番手中空構造にグースネック、見た目通りつかまり良く飛んでくれました。易しい、飛び系のアイアンなのに、構えると「小ぶりでシャープ」に感じたのが印象です。
ヘッドのウエイト調整が可能なので、短めにして振り易くしたい、長めにして飛ばしたいといった仕様にクラブを組立られる楽しみも魅力の1つです。
シャフトは、島田ゴルフのNEWシャフト『K’s-NINE9』が装着。
「振り遅れを防ぎ、インパクト時のつかまり過ぎを抑える新発想の同調系シャフト!」
試打をしてみると確かに振り遅れのイメージは無く、先が勝手に走る感じも無し。インパクトをつくりやすいシャフトと言えそうです。
重さは90g台、軽量シャフトの選択肢としてフィッティングの幅が広がりますね。
試打クラブを用意しております。ぜひお試しください。