『三浦技研』より、FPフィッティング用クラブが入荷しました。
クラブのシャフトの中心線とリーディングエッジとの間の距離=FP値(フェースプログレッション)とインパクトロフトの密接な関係に着目して生み出された新理論「9ポジションフィッティング」。ゴルファーには持って生まれたインパクトポイントがあり、ヘッドのFP値を変えることでフェースの位置を動かして飛ばす、今までに無い発想です。
FP値の違いによってインパクトするタイミングが変わり、適正なインパクトロフトで芯に当たって飛ぶようになります。アイアンヘッドのスコアラインの下から4~5本目の高さにボールが当たるのが理想のFP値です。
標準のFP値から+2mmのオンセットのヘッド、-2mmのオフセットのヘッドの試打クラブを常設しましたので、ぜひ打ち比べてみてください。「グースネックの方がつかまって飛ぶ」という概念が覆るかもしれません。