同シリーズの「ＰＲＧＲ ０２アイアン」と比較すると、７番アイアンのロフトは１番手分（３度）ロフトが立っています。さらに、シャフトの長さは約１インチ違い、２番手分長い。まさしく「ぶっ飛び系アイアン」の設定です。（注意・今作から長さの測定法を変更しており、表示と実際の長さが異なります。）
ただ、このモデルは飛びだけではございません。
「ＰＲＧＲ ０２アイアン」と比べワイドソール、ミッドサイズでありながら、シャープな形状で構えやすく、心地良い弾き感で打感も好印象。７番アイアンより下番手のロフトピッチを一定の約４度に設定し、番手毎の距離感が作りやすい。これはうれしい。飛び系のアイアンを使いたいアスリートゴルファーにおすすめします。
標準仕様のカーボンシャフトの試打クラブは「ＳＲ（６０ｇ）」を常設します。しなりを感じながらもしっかり振っていけるシャフトです。他にもＰＲＧＲオリジナルスチールシャフトの試打クラブもございます。ぜひ試してみてください。
